本日は、人事院勧告を受けての京都府のzoom会議に参加しました。
最低賃金の引き上げにより、京都では40円上がり時給1,008円になった。それにともなって、自治体での時間単価も上がる。
京都府下のいくつかの市町村から参加があり、今の状況などの情報交換などを行なった。
今年は気合を入れて、交渉に挑もう❗️(N)
本日は、人事院勧告を受けての京都府のzoom会議に参加しました。
最低賃金の引き上げにより、京都では40円上がり時給1,008円になった。それにともなって、自治体での時間単価も上がる。
京都府下のいくつかの市町村から参加があり、今の状況などの情報交換などを行なった。
今年は気合を入れて、交渉に挑もう❗️(N)
人事院勧告とは、民間の会社の給料等と公務の正職の給料等を比較して、公務の給料表を同じ水準とするものですね。
過去5年の平均と比べて10倍のペースアップと言われてますが、近年ほとんど上がっていない又は下がっていたために、これでも、急激な物価上昇分には満たないため、生活改善にはつながらない勧告だと…😩
働き方については、フレックスタイム制のさらなる柔軟化の見直しということで、非正規についても常勤職員のフレックスタイム制と同様の勤務時間を定めることを可能とする。(ですが、国家公務員で利用をされているのは7.7%一般職については、6.8%となっており、あまり利用されていない。)
夏休については、7〜9月に取得が困難な職員については、前後1月の期間拡大し、休暇を使用することを可能とする。
最低賃金が上がることにより、(最賃法が適用はされないがだからといって、守らないこととは違うことから)初任給などの若年層に重点を置いて賃金を上げることを勧告された。
これを受けて、京都府の人事委員会がどのような勧告になるのかを注視したいところです。(N)
今回、仲間づくりとして関係構築の仕方を、改めて学ぶことができた。忘れていた関係構築を思い出すことができて、皆さんと関係構築をしていきたいと思いました。次回は参加してみませんか?(N)