今日は、東京に来ています。
自治労連非正規雇用・公務公正公共関係評議会の定期大会と、自治労連定期大会に、2日に渡って参加するためです。
24日の午前中には運動方針案が提出されました。
現在の世論や運動の動態や情勢を踏まえ、問題点を整理された上で、運動の方針付けをされており、非常にわかりやすい内容でした☀️
現在の世論や運動の動態や情勢を踏まえ、問題点を整理された上で、運動の方針付けをされており、非常にわかりやすい内容でした☀️
この運動方針は私たちの組合活動にも、当然に活かせるもので、特に、組織拡大と正規・非正規アクションの項目には、多くの含蓄があったと感じます。
今後の活動に、しっかり活かしていきたいと思います。
今後の活動に、しっかり活かしていきたいと思います。
それから、この大会では、賃金・待遇格差や雇い止めの危機など、目を伏せてしまいたくなるような状況が、そこかしこに存在しているということも、実感させられました☂️
京都市さんでは、非常勤の大量雇い止めが行われています。
枚方市さんでも、月収の賃下げの危機にあります。
私たちには関係がない、果たして、本当にそう言いきれるのか、考えさせられます。
枚方市さんでも、月収の賃下げの危機にあります。
私たちには関係がない、果たして、本当にそう言いきれるのか、考えさせられます。
決して、危機感をあおっているとか、そういうことではありませんが、もしも、自分たちに同じ問題が降りかかった時にどうするか、この課題はひとごとではないかもしれません。
幸いなことに、そういう問題を抱えていた労組がすべて、当局に対して敗北したかというと、そうではありません。
妥結を結んだ労組もあるのです。
妥結を結んだ労組もあるのです。
非公評の会場では、クッキーの販売もありました。応援の意味も込めて、おみやげとして購入しました。
とってもおいしそうです!
とってもおいしそうです!
次の勉強会で、みんなで食べましょう!
最後に、キーワードは、「待っているだけではダメ、私たちが動かなければ」、です。
共に、誇りを持って、いい仕事をし、いい仕事に対する正当な対価を胸をはっていただきましょう。
(K)
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