2024年6月23日日曜日

京都母親大会

 




本日は、京都母親大会に参加してきました。

会場には450人、オンラインで100人の参加があったとのこと。

講演は、元市役所の職員さんだった、ジャーナリストの西谷文和さんが『戦争あかん!地球上から紛争をなくそう!』というテーマでお話をしてくださいました。

単に戦争があかんと言うだけではなく、どんな背景から起こってるのか、日本や世界で起こってることが繋がってるということを身近なお話と共に面白くお話をしてくださいまして、すっごく引き込まれました。

今でも戦争してる、本当にやめて欲しい。戦争からなんて何もうまれない。万博もその後に進めたいカジノがあるから、万博のためと言って進めてると…

カジノをやりたいがために…

そんなことにお金を使うぐらいなら、被災地のために使って欲しいと…私もそう思う❗️

その後に、発言することになってて、会場が満席やったので、めちゃくちゃ緊張しました。

とりあえず、終わってホッとしました。(N)

2024年6月21日金曜日

労働組合たんけん隊 第4講義

 


本日は、労働組合たんけん隊第4講義『関係構築の基礎スキル あいさつ・雑談、そして対話』

に参加しました。

仲間のパワーを高め、増やしていくためには、個々のスキル得意なことを知って、関係性の質よって集まってくる資源の量は変わってくる。

雑談、無駄話は意味がある、あったということがコロナでわかったと言われていると…

相手に興味もつ、そのサインを出す。関心を向けて、話しかける。自分を開くことで、相手も開いてくれる。私ごとを意識的に話に盛り込む。

それによって、相手はどんな状況であるのか、どんなことを抱えてるのかを把握できて、仕事を円滑にすることができるようになると思う。

挨拶に一言添えるを意識する❗️

なぜか話しかけたくなる人になりたい❗️

話しかけやすい人とは、どんな人? 穏やかな人、話を聞いてくれる人、絶対否定しない人、、、

会議では、反応する人が多ければ多いほど、活性化する!

会議の中でも、はじめにチェックイン交流として、雑談「今楽しみにしてること」「最近嬉しかったこと」などを言い合ってから会議を始める。

残弾の重要性がわかったところで、今より少しでも雑談できるようになりたいなと思いました。

声のトーンを意識したり、表情も意識されてるという意見がありました(N)


2024年6月20日木曜日

洛南地協定期大会


 本日、京都自治労連洛南地協第10回定期大会にMさんと参加しました。

そこでの話としては、

休暇や手当について改善されてきており、私たちも見習っていきたいと思いました。

メンタルでの休職者が40名ほど出てる。男性の育休の取得率が上がってきている。職場の状況は・・・

昨年度は大きな引き上げがあったし、一時金が上がることになったけれども、休暇制度がまだまだ大きな格差がある。特に、傷病休暇や子どもの看護休暇、親の介護休暇などは改善していきたいところです。

マイナンバーカードの話題が出てまして、12月には保険証が廃止されるため、政府はマイナンバーカードを作らせたいようで、どうなるのか気にしとかないといけないですね。(N)


2024年6月9日日曜日

働く女性の京都フェスタ


本日2024年6月9日、第63回はたらく女性の京都フェスタ「平和・いのちくらし第一に!いきいきと働き続けたい!ジェンダー平等の社会実現のためにともに行動しましょう」 にオンラインで参加しました。参加者は97名

四谷姉妹のお話が、弁護士さんのお二人がわかりやすく憲法のことやジェンダーのことを話してくださいました。アンコンシャスバイアスって何かわかりますか?

今までに聞いたことありますが、無意識の偏見です。これ最近よく思うんです。それを日々、気付くようにしたい。と思いました。

黙ってないこと!声を上げること!が大事

リレートークでは、医療の現場では、人手が足りない、安すぎる賃金、採用者の予定枠がうまらない、このままでは医療介護が崩壊してしまう。

介護業界では、男女ともに低賃金。

介護や保育は365日24時間必要であるのに、昔は女性が家でやってきていたのが、女性の社会進出により、できてきたものであるから、低賃金で良いという認識がある。

公務では、管理職の女性割合が低いけど、数合わせのために管理職にさせるのはやめて!女性が管理職に自分の想いでなれるような職場環境をつくって!

自分にとって一番いい働き方はどんな働き方なのか?


労働組合たんけん隊 第2講義

5月24日(金)、労働組合たんけん隊の「休日賛歌−休日・有給休暇・余暇の意味を考える」にMさんと参加しました。

有給休暇は、労働基準法で認められている権利としての休日やし、休みは人権としての地位を獲得するために存在する。

何日間ものお休みをとり、リフレッシュする、そしてまた仕事を頑張ることができる。そのような考え方が当たり前の世界基準、日本では土日を休んだとしても、日々の家事や用事で終わってしまう。日本の休暇制度は世界的に見てかなりの遅れをとっている。

自然の中で時間を贅沢に使う休暇こそが、リフレッシュできる休暇なのかもしれない。

そんな連続休暇をとって、旅行にでもいきたいな~(N)