本日、京都総評(京都地方労働組合総評議会)宇城区地区労(宇治城陽久御山地区労働組合協議会)の定期大会に参加しました。
宇治市職員会館でありましたが、会場がいっぱいで驚きました。
この中で発言するのは、ちょっと緊張します。
とある労組は、休暇が正規職員と同じように改善されたものの賃金については、改善が見られてないということです。
京都府の最低賃金は、1,058円です。以前と比べると上がってはきたものの、現在の物価高騰についていけてなくて、実質賃金が下がってます。
宇治久世教職員組合のお話では、子どもにかけるお金が地域ごとにえらい差があるようで、学校施設が劣化したまま修繕されてないとか、ビックリです❗️
とある役所では十数人の若手職員が、退職していってるということです。ビックリです‼️
京建労からは、アスベスト問題❗️
とある市役所では、欠員が多い。来年度も既に10人を超える欠員が決まっている。退職者が多い、採用試験しても人が来ない。年度途中の退職やメンタル疾患が多く、40人を超えてる。時間外多かったのに、人がつかない。ビックリです‼️
いろんなところで労働環境に問題が起きているということがわかりました。
そんな日本の現状を国は、全くわかってもらえてないとしか思えないです。
声を上げることは大事❗️
諦めそうになったり、心が折れそうになりそうやけど、諦めてはいけないこと❗️
改めて実感しました。(N)
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