
本日、学習交流集会に参加しました。同志社大学大学院教授の岡野八代先生の講演を聞いてきました。
岡野先生の話、とても力強くパワーをいただけました。『ケアの倫理 フェミニズムの政治思想』という本を1月に発売されたそうです^ ^
ケアとは、医療や介護ではなく、他者の手を借りなければ自らの生存に必要な活動、食事や身の回りの世話から安全確保まで生命維持に密接にかかわる、生命に必要な活動、実践であるということです。
そのケアをする方をのぞいて、いろんなことが進められてきていて、ケアしない人は、ケアについて知らない。そんな知らない人で、この国は回ってる😮💨
一斉休校を決めたのだって、ケアする側のことを全く知らない人が決めて、子育て中の働くケアする側の人をフラフラにさせて、あれは愚策であったと。
現役で働いてる人を知らない人が勝手に決めるな😡
って思います。
非正規公務員のこともジェンダー問題であると思いますし、こんな日本にしたのはやはり政治の責任があるとお話を聞いて思いました。
最後に岡野先生と写真を撮ってもらいました(N)
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