2026年7月4日土曜日

STOP!ザ働き過ぎ!! ~働き方を見直す京都集会~

 


本日、働き方を見直す京都集会にオンラインで参加しました。

一番聞きたかったのは、毎日新聞記者の東海林さんのお話です。東海林さんは非正規について取材をされていて、非正規公務員voicesの方でもお名前を聞いたことがありました。「労働法制解体と裁量労働制規制緩和をめぐる情勢と財界の狙い」というテーマでしたが、今まで知らなかったことを知ることができました。

裁量労働制は、労働の中で2️⃣だけがどう言うふうに進めるか裁量が問われるものであり、1️⃣と3️⃣は決定事項であると。

1️⃣業務命令

2️⃣業務実施

3️⃣成果提出

働き手の裁量で働ける(残業代を出さない)これでは、長時間労働は減らない、逆に増える危険性がある。裁量労働制で亡くなってる方もいる。過労死で突然死、労災適用されないと会社側に言われたと。

労働時間を増やしたいと言ってるのは、1割で非正規で年収200万円以下の方。

労働基準法から逸脱できる方法を検討されている。経団連が労働組合を仲間だと言っている。労働基準法は、労働条件の最低基準を定めている。最低基準!

わけわからない横文字使ってきたら要注意!デロゲーション⁈

世界人権宣言の谷川俊太郎さんが訳した第23条では、

「 安心して働けるように 人には、仕事を自由に選えらんで 働く権利があり、同じ働きに対しては、同じお金をもらう権利があります。そのお金はちゃんと生活できるものでなければなりません。人はみな、仕事を失わないよう守れ、だれにも仲間と集って組合をつくる権利があります。」 本当にその通りだなと思いました。

東海林さんは定年を迎え、再雇用になり、非正規になって組合がないと何も言えないんだと改めて感じた。組合があれば条件の交渉も可能だけれども、なければ働くか働かないかしか決めることができない。と訴えておられました。

他には、松浦健伸先生が医師の立場から、長時間労働をするとどうなるか。についてお話をしてくださいました。その中では睡眠は本当に大事であるということが理解できた。日本人は睡眠時間が他国と比べて1時間半は短いとのこと。もう少しねるようにしないとと思いました。

どんな仕事について、どんな働き方を選択するのかでとても生活に影響するので、考えさせられた内容でした。(N)